刑務官が明かす死刑の話


書名 刑務官が明かす死刑の話
著者 一之瀬はち 出版社 竹書房 出版年 2021年04月01日
価格 unlimited 読書期間 2022年08月21日〜2022年08月21日
心に残った言葉

死刑執行に携わる刑務官は0.1%

死刑執行の知らせはその日の朝

参加した刑務官には手当2万:この手当が刑務官の精神的支え

死刑因は必ず呼称番号で呼ぶ:他の死刑因への配慮のため

死刑は当日朝9時までに言い渡され10時に執行

警備隊が一番恐るのは幽霊

刑務医官の年収は1千万、開業医の年収はこの3〜4倍

教誨師は死刑に立ち会う

感想

漫画だからポップに描かれているけど、内容的には考えると結構えぐい

でも知らないよりかは知っていた方がいい知識でもあった

不謹慎でネタにはちょっと使えないというか、使うには二の足を踏む感じ